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お子さんが自分に自信がつく!!『ほめ写プロジェクト』

今日は、ご報告とこのプロジェクトにご興味頂けたお客様には
ぜひ子育てに取り入れてもらい広めていただければと思います。

どのようなプロジェクトかと言いますと
写真を貼ってほめることで、子どもの自己肯定感を向上
させる新しい子育て習慣のことを
『写真が子どもの自信をひきだす ほめ写プロジェクト』
略して『ほめ写』といいます。
大手の『FUJI FILM』さんがメインパートナーとなり積極的にこのプロジェクトを呼びかけています!!
他にも、大手企業様が賛同しているプロジェクトです。
公式HP『ほめ写プロジェクト』


ほめ写とは・・・写真を使ってお子さんを褒めてあげることで自己肯定感が高い子に育つ取り組みです。
自己肯定感が高いとその子の自信につながり、何事にも挑戦しようとする気持ち、他人を思いやる気持ちが生まれます。


私ども田中カメラは、ほめ写 応援団体として認定して頂き
このプロジェクトを広めていこうと参加しました。
さらに、先日『ほめ写プロジェクト』のセミナに参加し
公式認定のほめ写アンバサダーに認定をしていただきました


なぜ自己肯定感が大切なのかと言いますと、
自己肯定感が高い子・低い子では自信が変わってくるからです。
例えば、乗り越えるには難しい壁にぶつかったとします。
自己肯定感が高い子は、何度でも挑戦してその壁を乗り越えようとします。
また反対に、
自己肯定感が低い子は、
挑戦する前に「どうせ僕なんか、私なんか」と思ってしまいすぐに諦めてしまう可能性があります。
そこで、幼少期からの自己肯定感を育む習慣づくりが、子どもの成長には不可欠なのです。

自己肯定感が高い子は、自分に自信を持つことができ、色々な物事に対するやる気や積極性、他人を思いやる気持ちにつながります。
そして、この自己肯定感を生み出すのに一番影響があるのは、『親さんがお子さんを2種類のほめ方』をしてあげることで高まっていきます。

2種類のほめ方とは?
「条件つきでほめる」「無条件にほめる」この2種類です。
・『条件つきでほめる』とは、
頑張っていること・何かを達成したことを一緒に喜んであげることです。
ほめる部分が上手く見つけられない時には、漠然と全体を見るのではなく部分的に見てあげることで、ほめる部分が見えてくると思います。
例:お子さんんが作文や感想文を書いてい
たとします。一字一字に着眼して、
「こんな難しい感じよくかけたね!!すごい!!」とか「この字のとめとはらいがすごい綺麗!!」
このように部分的に見てあげることでたくさん見つけることができると思います。

・『無条件にほめる』とは、特別な何かに対してではなく「生まれてきてくれてありがとう」などとお子さんの存在そのものをほめてあげることです。
※どちらのほめ方も大事ですが、お子さんが自分に自信をもてるようになるためには、特に無条件にほめることが重要と考えられています。

このように、頑張っている姿・何かを達成した瞬間・家族で会話してる時 こういう場面を写真にして飾ってあげることで、
写真から頑張った記憶・何かを達成した記憶を思い出して写真を見ることで、その時にほめられた感情をお子さんは反復することができます。
飾る写真もお子さんと一緒に選んで決めてあげてください。
なぜなら「大人が思ういい写真」・「子どもが思ういい写真」は違うことがあるからです。
子どもは、写真にこだわりを持っていることが多くあり、その写真を飾ってもらえるだけですごく嬉しく感じてくれます。

実際に取り組んだご家族さんのお話はこちら>>>『どのような変化があったのか!?』
さらにこちらのサイト『みんなでつくる 子どもほめ辞典』では、ほめ方の悩みを解決できるかもしれません!!
ぜひ!!一度ご覧ください>>>『みんなでつくる 子どもほめ辞典』
子育てを頑張っている親さん達の生の声が聞くことができます!!


ほめ写プロジェクト様から画像引用


よくある質問

Q 何歳くらいの子ども向けなのか? 大きくても効果はあるのか?
A 5~9歳(幼稚園の年長〜小学3年生)まではより良い効果があります。
  大きくなるにつれて思春期に入るためほめ方に一工夫が必要となります。
Q どのような写真がいいのか?

A ① 条件ほめの場合
 お子さんが熱中している・頑張っている・何かを達成した時の写真
 ② 無条件ほめの場合
 家族や兄弟が写っている日常の風景
写真自体は、ハレの日やイベントの写真じょなくても日常の写真・昔の写真などでok!!

Q 写真サイズは?
A 日常導線上にお子さんの目に止まることが大切!!
 L判以上でお気に入りの写真はA4くらいに大きくしてあげるのも良い!!
Q 写真の取り替え頻度は?

A 決まりはないためお子さんの反応に合わせて決めていくのが良い!!
 継続するコツは、家族でルールを決めること
 季節ごと、家族行事があった時に写真を貼り替えてあげるとお子さんとの新しい会話が生まれます。
 お子さん本人のお気に入りはそのままでもOK!!

Q どこに飾ったら効果的か?
A お子さんの目線の高さ以下がベスト!!
Q 兄弟・姉妹がいる場合は、どのように取り組めばいいか?
A 兄弟・姉妹がいる家庭では、写真の大きさ・枚数は平等にすることに気をつけてください。
 もし、兄弟間・姉妹間で自己肯定感の偏りを感じた場合は、
 どちらか一人だけいる時に個別にほめるなど心がけてください。
Q 写真を見ながらどのように褒めればいいか?

A ①条件ほめの場合
 写真を見ながら「この時、頑張ったね!!」「よくできたね!!」「これをやってくれて嬉しかったよ!!」と
 ほめてあげる。
 ②無条件ほめの場合
 写真を見ながら「一緒にいられて嬉しい!!」「大好きだよ!!」
 一番大切なのは、
写真を通してお子さんとコミニケーションを取り親さんの愛情が実感できるようにしてあげることです。

Q 写真を飾ったけど、ほめる時間がなくほめることができないのですが…
A 理想は写真を見てほめることが一番大事ですが、
 写真は「愛されていることの証拠」「頑張ったことの証拠」であり貼っているだけで無言のメッセージを発し続けてくれるものなのです。
 

最後まで読んでいただきまことにありがとうございました!!

ぜひ、子育ての習慣に取り組んでみてはいかがでしょう?
皆さんのご来店を楽しみにお待ちしております。

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